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2008年11月の投稿

大東山吹の棚田です

2週間前に行ってきた山形県大蔵村の棚田を見て、他の棚田百選も見てみようと今回は岩手県一関市大東大原「山吹の棚田」を訪ねてみました。

「棚田百選」の中では最北の地です。これ以上北になると面倒な棚田で米を作るより雑穀の方がまだ作りやすかったんでしょうね。

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Photo 白っぽくなり過ぎた写真ですが、やってきました山吹の棚田です。

大原の町を挟んで向こうに見える山は室根山です。この辺は北上山地の丘陵地帯が幾重にも重なっている所です。私の好きな山里がどこにでも見られる場所なんですよ。

 

Photo_2 棚田は昔と比べだいぶ整理されたのだと思います。直線のあぜ道が目立ちますが、なだらかな斜面に沿って田んぼがきれいに棚状に作られています。

大蔵村に比べれば規模は小さいですが、ため池のきれいさや休耕田の少なさを見ると、地元の皆さんに大切に育てられている様子が良く分かります。

 

Photo_5 山からの湧き水を集めただけの、ため池です。

きれいに澄んでいるうえに、水草も(こけかな?)たくさん生えていて、メダカが好みそうな池ですね。

(水温が低くなければですが。)

 

 

Photo_3 こんな三角形の小さな田んぼもありましたよ。

まん中に立って四方に手を伸ばすだけで田植えが終わってしまいそうな小さな田んぼですが、ちゃんと稲刈りを終えた跡がありました。

ぜひ田植えの時期にまた来てみたい所です。

 

Photo_4 室根山も、もう冬の様相です。

山の左下側の白いところは、室根高原牧場に積もった雪です。室根山の北側は雪の無い時期は素晴しい展望を見せてくれるお薦めドライブコースなんですよ。

来年の春にまた訪れてみたい所でした。 

 

 

 

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カッパハーフマラソン参戦記

宮城県登米市で開催された第23回「カッパハーフマラソン」で5Kmを走ってきました。

2週間前に「栗原市民マラソン」を走ったばっかりでまたかよ、と思われるでしょうが、参加申し込みはこちらが先だったんですよ。 地震の影響で「栗原市民マラソン」は今年は無いだろうなと思って「カッパハーフマラソン」に申し込んだ後に「栗原市民マラソン」が有るということを聞き、「地元の大会に出ない訳にいかないでしょー」と言うことで、両方出てしまうになりました。

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Photo 受付を済ませて、ウオーミングアップまで控え室の登米総合体育でしばし休憩。

それにしてもすごい人。今年は2300人の参加者だそうです。もはや一大イベントですね。

つい数週間前には、プロバスケットボールBJリーグの試合が行われた体育館も満員です。

 

Photo_2 スタートの様子を写真に撮る余裕も無く、完走証の交付を待つ人たちの長い列を見ていただき、その規模の大きさを想像してみてください。

10Kmとハーフマラソンの皆さんが、いまや遅しと交付を待っています。

 

 

Photo_5 中にはこんな格好で私の4倍以上の距離のハーフマラソンを走った方もいましたよ。この姿で制限時間以内で走るなんてかなりの実力者だよね。岩手県前沢の方のようです。

この人の他にもスパイダーマンの格好をした頭まで全身タイツの人もハーフマラソンを走っていましたよ。しかも10位ぐらいの先頭で。やっぱり実力がないとできないパフォーマンスですね。

 

 

 

Photo_6 今日は登米市の産業祭りも同時に行われていて、すごい盛り上がりでした。

各チームの皆さんも家族連れでお祭りを満喫していました。

それで私の成績はというと、二週間前のタイムを短縮して「24分02秒」、40歳以上5Kmの部102名中35位という結果でした。

スタートから2Kmぐらいまでは呼吸も苦しくなく快調でしたが、やはり実力以上のものは出せないものですね、だんだんと苦しくなってきて、特に3Kmからは同じ年頃のおばさんランナーとデッドヒートをくりひろげ、最後はなんとか面目を保ち少し先行してゴール。自己記録が更新できたのも、あのおばさんランナーのおかげだと感謝しています。

走っていると、きつくて苦しいんですが、その後の満足感と高揚感にはまってしまいそうです。

次は4月の気仙沼市大島の「つばきマラソン」かなと思っていましたが、それまで待てそうにないな。

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一面まっ黄色の落ち葉

近所のお寺まで散歩。イチョウの葉っぱが見事に散っていたのでご紹介します。

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Photo 大きなイチョウの木が一本だけあるのですが、葉っぱが全部散っていました。

強風にも飛ばされず、住職さんの居ない無人のお寺にはホーキで掃いてくれる人もおらず、そのままになっています。

でも、それがなかなかの趣きを見せてくれるんです。

  

Photo_2 境内はさながら黄色い海のよう。

一面まっ黄色。西日に輝いてきれいです。

残念ながらギンナンは落ちていないようだ。

 

 

 

 

 

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里にも初雪です

栗駒の里にも初雪が降りました。時期としては例年並みです。いよいよ冬だね~。

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Photo今朝、未明からの雪は家の周りで2~3センチ、一般の人が入れる山合いでは10センチ弱降り積もりました。

休耕田の牧草地では、ウシ君が寒さにもめげず、もくもくと牧草を食べていました。「寒いからってちぢこまってんじゃね~ぞ」と言いながら、怖い顔でこちらをにらんでいました。

 

 

Photo_5 しかし昼前にはほとんど融けてしまい、屋根に少し残っているぐらいです。

紅葉もだいぶ葉っぱが落ちてしまいましたが、モミジなどは地面に赤いじゅうたんを敷いてくれてこれもまたきれいですね。もう少し見させてください。

 

 

 

 

 

Photo_6 そんな中、四季桜が満開になっている所がありましたよ。

思わず「あんだだず寒ぐねのが、いいかげん冬じたくしてまた来春咲がいん」と声をかけたくなるようなかわいい花たちでした。

今晩も降るようですが明日は少し暖かくなりそうです。

 

 

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南三陸の海へ

山の旅行ばかりが続いたので、たまには気分転換をと言うことで海に行ってきました。

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Photo 天気も良くて波も穏やかだ。

志津川から海岸線沿いの道を南に下って行く。

こんなに景色が良いと、のんびり海を見ているだけでも飽きないね~。

 

 

Photo_2 河北に入って北上川の河口付近にかかる新北上大橋を渡る。

すっかり秋色に変わった広大なヨシ原が太陽の光を反射してまぶしい程だ。

 

 

Photo_3 雄勝の町に入って昼食。エビ、カニ、ホタテ、ムール貝や海藻などの海の幸がたくさん入った塩ラーメンをいただく。う~ん、うまい。海に来た実感を舌でも感じるのであった。

食堂の裏はおだやかな雄勝湾。腹ごなしに軽く散歩。海中に小魚が泳ぐ姿を見て楽しむ。

 

Photo_4 雄勝半島をぐるっと回ってみる。ここを通るのは初めてだが、大須崎など随所でリアス式海岸の荒々しい景観が楽しめた。

 

 

 

Photo_5 荒々しい海岸だけではなく、こんな静かなこじんまりとした砂浜もある。

ここ、荒浜は夏には海水浴もできるらしい。一度このきれいな水の中で泳いでみたいものだ。

再び雄勝の街に戻り、海産物屋さんで家へのお土産を買う。今が旬のでっかいホタテを買い、「今夜は刺身に、明日は焼いて食べよう、いや~またお酒がすすんでしまうな」。などと勝手なことを考えながら帰り道を急ぐ私であった。

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大蔵村の棚田を見て感激

山形県大蔵村四ヶ村地区の棚田を見に行く。最近読んでいた本に、この棚田のことが取り上げられていて、どうしても見に行きたくなったのだ。

最上町、船形町の小国川沿いの紅葉を楽しみながら大蔵村に入る。最上川を渡ると、肘折温泉(ひじおりおんせん)に向かう国道458号線の手前の、国道と平行して走る村道に入り四ヶ村地区を目指す。国道を走れば速いのだろうが山の景色を楽しみたい。

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Photo_2 赤松川沿いの村道に入ってすぐに,岩神権現杉とクロベの巨木二本が並んで立っている。両方とも高さが25m以上あり迫力満点だ。

巨木の前を通り狭い山の中の道をず~と行くと、やっと民家が現れてくる。見た目は美しい風景だが、深い谷の上の狭い平地での農業生活は大変だろうなと思う。

 

Photo_3 谷筋の道路沿いからは滝も見ることができた。

二段になっている滝で、上が「男滝」、下が「女滝」だ。上から下までの高さは見た目50mはありそう。滝と滝の間が平らな一枚岩のようになっていて、そこ一面に流れる水がきれいだ。

この谷のもう一本向こう側の谷沿いに目指す棚田が待っている。丘を越えるたびにどんな風景が待っているか楽しみだ。

 

 

 

Photo_5 丘を越えたら、急に視界が広がって写真のような景色が見えた。深い谷の両側が丘陵地帯になっていて階段状に田んぼが広がっている。ある意味大きな棚田ともいえるだろう。

左手奥には、もうすでに深い雪をいただいている月山が見える。北には鳥海山もチラリと見ることができた。

さ~てあの谷を渡っていよいよ棚田へ。

  

Photo_7 やっと棚田に会えました、小さな田んぼが下から上まで一面に並んでいる姿は美しい。「日本の棚田百選」にも選ばれているだけのことはあるな。

でも、昔はもっと田んぼ一枚々々の大きさは小さかったらしく、かなり整理されてはきたようだ。

この辺は真冬になると3mもの積雪になるそうで、実際私も3月に肘折温泉に行ったことがあるが、道の両脇は雪が壁のようになっていた。

 

Photo_8 そんな中この棚田を守ってきた農家の皆さんのご苦労は、私などの想像が及ぶところではないでしょうね。

毎年8月の夜に、棚田のあぜ道に置いた1200本ものペットボトル内に立てたローソクに火をともす「ほたる火祭り」が開催されるそうです。来年は私もぜひ見に行こうと思っています。

幻想的な風景はもちろんだが、棚田の持ち主の皆さんが準備し、村の子供達がローソクに火をつけて回る、そんな手作りのお祭りをぜひ見てみたいのである。

偶然にも私が訪ねた日、衛星放送BS-i の、夜7時から「美しい村」という番組で、「棚田の輝く里--大蔵村--」が放送された。祭りの風景が美しいのと同時に、村のみんなで地元の宝物を守って行こうという姿が印象的だった。

 

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厳美渓の紅葉は今が見頃

今日は天気が良かったね~。他県の名所にもかかわらず、家からわずか車で15分の厳美渓に行ってきました。

厳美渓と言えば荒々しい渓谷美ですね。この時期、渓谷と紅葉がみごとに調和して美しい景観が見られるのはパンフレットの通りでございます。へそ曲がりの私は、あえて裏メニューをご紹介します。

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Photo いや~、厳美渓のバス停留所からこんな感じです。

モミジの赤が印象的ですね。モミジを見すぎてバスが来たのも気づかない、な~んてことは無いでしょうが、みごとですね。

 

 

Photo_2 観光客の皆さんがいっぱいいる、カッコーだんごの岩のほうには行かないで、ちょっと下流のつり橋の方へ。

遊歩道になっていますので、迷わずに元に戻ってこれますよ。

たまに、つり橋のゆれに対応できず、へたり込んでいる人も見受けられますが、普通に歩けば落ちることはありませんよ。

Photo_3 私のおすすめは、つり橋を渡った後のモミジ林の紅葉です。

逆から歩くと厳美渓レストハウスの裏側からつづくモミジの林です。

やっと色付いてきてきました。どうぞ写真を大きくして見てくださいね。

 

Photo_4 地面に散ったモミジの葉っぱもまた美しい!

もったいないけどその上を歩いてみると、なんてぜいたくな事をしているんだろうと思ってしまいますね。

今はまだ「カサコソッ」という音だけですが、もっと降り積もるとフワフワの落ち葉の地面になりますよ。

Photo_5 ここのモミジ林の紅葉は、まだまだ緑の葉っぱも有るので、今週末から来週末にかけてが見頃になると思います。

ぜひ、枝に着いている葉っぱだけを見ずに、落ち葉も見て、そして足で踏んで、その柔らかさと匂いも楽しんでください。

「秋なんだな~」と感じてみましょう。

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栗原市民マラソン参戦記

登山のための体力づくりとメタボ対策のために、と言うことで今年の春からジョギングやウォーキングを非計画的にに続けてきましたが、どうも体力が向上しているのかどうかわからない為、客観的に自分の体力を見てみようと、今回地元「栗原市民マラソン」に参戦してみました。

年齢と体重から考えて、年代別の5Kmの部に申し込む。

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Photo 私たちは最後のスタートなので中学生や小学校高学年、ファミリーの部のレースを観戦。

中学生の速いこと、地元だけでなく古川や多賀城からも来るぐらいなので、みんな最初っからぶっ飛ばしていましたよ。(若いっていいね~)

 

 

Photo_2

また、それとは逆にファミリーの部は、子どもと親がペアになって走るのですが、親が子どもの手をひいて走る人もいれば、どう見ても子どもより遅いお母さんもいて、なんともほほえましい。

そんな姿を横目に私もウオーミングアップ。あんまりウオーミングアップし過ぎると5Km持たないので適度に。(そんなレベルです)

 いよいよ私たちのスタート。思っていたよりも緊張せずに出発。ゼッケンを付けて競技するなんて何十年ぶりだろうか。こう見えても(見たこと無いでしょうが)高校時代は陸上部です。とはいっても跳んだり投げたりが専門で長距離はからっきし苦手。そんな私がマラソン大会に出ようとするのですから歳をとると趣向も変化し、おもしろいものです。

1Km過ぎたあたりから集団の中番あたり。同時スタートの女子高生数人と並んで走る(別に意図してではありません)。女子高生は結構おしゃべりしながら走っている。では私もと、「こんなメタボなおとっつあんと一緒に走っているようじゃだめだな~!」と言いたかったのだが、すでに私の息は絶え絶え。言葉を出す余裕も無く最後まで走り、ゴール手前の上り坂であっさりと置いてきぼりをくらいゴール。

でもちょっとファミリー気分を味わえたかなと納得してレースを終える。

Photo_3 レース後、地元の皆さんのトン汁をご馳走になり、表彰式の前のお楽しみ抽選会に参加。

なんと!ササニシキの新米5Kgが当たる。提供していただいた方、ありがとうございます。参加料2000円なのでそれ以上の値打ちがありますよね。

しかも私の好きなササニシキです。宮城ではヒトメボレが全盛の今、貴重なんですよ~。

Photo_4 表彰式です。私は関係有りませんが。

栗原市からは陸上長距離の有名選手が多数出ています。今日も招待選手として一緒に走ってくれてプレゼンテーターもしてくれました。

写真中央の女性2人は、右がシドニー五輪10000m代表の高橋千恵美さん(栗原市若柳出身)。左は元800mの日本記録保持者、岡本久美子さん(築館女子高出身)。他にもインターハイ3000m優勝の旧姓菅原美和さん(栗原市若柳出身)も来てくれました。

元アスリートの私(元だよ)としては豪華な顔ぶれに感激でした。

で私の記録は?ですが、あまり公表したくはないのですが、「24分25秒」でした。年齢と体重から、「まっ、こんなもんでしょ」 というタイムだと思っています。

いつか、どこかのレースでこのタイムを更新できたら報告します。

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地元栗駒の紅葉

いつの間にか家の周り、栗駒の平地の紅葉も進んでましたね~。天気も良かったので、のんびり地元の秋を楽しんできました。

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Photo

松倉西山地区の農業用水のため池です。ちょっと写真で見た感じでは十和田湖並みの美しさ・・・と言ってもいいでしょうか。

静かな池でした。

 

 

Photo_3 晩秋までにはまだ早いのですが、葉っぱの落ちた柿ノ木に柿の実が残っているのを見ると少し寂しく感じますね。

今度来るときまでどなたか収穫してくれるといいのですが。

この上に雪が積もると寂しすぎますよ。

冬に小鳥のえさになるのもいいけどね。

 

 

 

 

Photo_4 栗駒の中心地岩ヶ崎、鶴丸城跡の公園のブナとカラマツが色づきましたよ。

桜の葉は茶色に色付いたものの、まだ残っていました。

 

 

 

Photo_5 城跡から見た岩ヶ崎の街です。

昨年3月に廃線になった「栗原田園鉄道」の栗駒駅や、碁盤の目状に造られた城下町の姿が見えます。

この景色を見ると、さだまさしさんの「案山子」(かかし)の曲がいつも心の中に流れてきて、昔のことをあれこれ思い出すんですよね。

 

 

Photo_7 この写真は今年の5月1日に、この城跡から撮った写真です。

ソメイヨシノはとっくに散っていますが。遅咲きの八重桜やしだれ桜がゴールデンウイーク中もたくさん咲いていて、騒がしいお花見を避けた人たちのいこいの場になっています。

来年の春になったら、事前情報として詳しくお伝えします。

いっきに春まで行ってしまいましたが、これからが秋本番です。

 

 

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中尊寺の紅葉

この時期、紅葉の話ばかりですが今日もその話題です。しばらく我慢していただきましょう。

やっと平地にも紅葉の見頃がやってきましたね。平泉の中尊寺方面に行ってきました。

中尊寺の参道の随所に見られる紅葉も素敵ですが、多くの人が紹介していると思いますので私は裏メニュー的見所を紹介します。

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Photo

参道の左側にある道を進んでいくと金色堂に行く裏道というか近道があるが、その先に落ち着いた茅葺屋根の民家が数件建っています。その家々と周囲の紅葉がいい味わいを出しています。

モミジも色付きはじめ、くっきりとした赤が目を引きます。

 

Photo_2 中尊寺と毛越寺(もうつうじ)のあいだにはウオーキングトレイルという歩いて名所を楽しみたい人用に歩道が整備されています。車では見られない所も通りますので時間と体力のある方にはお薦めです。

落ち葉を踏みしめて歩くのもいい感触ですね。

 

Photo_3 毛越寺の隣にある「観自在王院跡」の公園の木々と、この時期黄色に輝く芝生の色も良かったです。

池のカモに声などかけながらぼんやり散歩するのもいいものです。

毛越寺の紅葉が一番早いようです。浄土庭園と色付いた木々との融合はまさに浄土ですよ(浄土へ行ったことないけど)。

今週末からが一番の見頃ではないでしょうか。

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