近所の田んぼの四季 冬
初日の出の写真を撮った自宅裏山を自宅の反対側に下りると、隠し田のような、今時の整理された田園とはかけ離れた田んぼの風景が有ります。
(どの写真もクリックすると大きくなります)
数件の農家の皆さんが切り開いた、山あいの田んぼなんですよね。
今は休耕田も増えてきましたが、私が子どものときに見ていた田んぼの風景が残っています。
杭小屋と田んぼの風景。なつかしいです。
私が子どもの頃、この池でスケートをしていましたが、今は人が乗れるほど厚い氷は張るのかどうか?。
夏には釣りもしましたよ。
春になると緑におおわれきますよ。
タラの芽やワラビなどがたくさんなっている秘密の収穫場所です。
山菜よりも何よりも、コンクリートの側溝が見当たらない田んぼの脇の小川には、温かくなるとメダカや小ブナ、ドジョウ、ジュズカケハゼ、沼エビ、カラスガイなど多彩な生き物がいっぱいいますよ。
場所を特定すると獲りに来る人がいるので詳しくは語りませんが、四季いろいろな表情を見せてくれますので、定期的にこの景色を紹介して行きたいと思います。
ここに限らずメダカなどは、うちの周辺には捜せばどこにでもいますよ。遊び心を持たなくなった人には見えなくなったんでしょうね。
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