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栗原市観光写真作品展開幕

今日は寒いんだか暖かいんだかわからない一日でしたが、明日以降は大荒れになるのは確かなようです。

そんな中、今日から「栗原市観光写真コンクール」の作品展が、JRくりこま高原駅に一階構内で始まりました。自分が佳作に入選したもんだから以前から自慢していた作品展です(謙虚さが無くてすみません)。

 (どの写真もクリックすると大きくなります)

Photo 出品数は125点。昨年より40点も増えたとか。

栗原市よりも他地域(仙台や大崎、登米はたまた他県から)の出展数が多く、レベルの高いものになったようです。入選作はやっぱりすばらしいですね。

写真は佳作の作品ですが、身近なところにこんな美しさがあるんだなあ~と、つくづく感じさせてくれました。

Photo_3  観光写真という枠が有ったので、それにそぐわなかったと言いますか、栗原でなくてもという感じだったので選から外れてしまったけど、すばらしい作品がいくつもありましたね。

シャボン玉に夢中になっている女の子。

上の方がうるさくなっていますが、いい絵ですね。私は好きですね~。 

 

Photo_4 お祭りで笛を吹く女性の手元をとったものですね。

美しいですね。この手の持ち主はどんな人(女性)かな~と、つい想像してしまいます。

指の一部がボケてしまったのが残念ですね。でも大胆な構図です勉強になりました。

 

Photo_5 今回の佳作入賞には賞品(5000円)と、副賞に栗原市の特産品を。私は金成りんごをいただきました。

さっそく家に帰って、美味しくいただきましたよ。

 

 

Photo_6 今日は写真展よりも本当は、JRくりこま高原駅開業20周年のイベントが、駅としてはメインでした。

駅の西側広場では栗原、登米、気仙沼、南三陸の4市町が特産物を販売し、郷土芸能を発表したりとおおいに盛り上がっていましたよ。

ミニSLの試乗会がこどもたちには大人気。こんなに小さいのにちゃんと石炭を燃やして走ります。

煙の匂いが懐かしかったです。

Photo 露店にはこんななつかしい竹とんぼ屋さんがありました。

こんな小さな子たちが、途切れることなく訪れていましたよ。

おそらくお母さんも飛ばした事の無い竹とんぼなのに、世代を超えて素朴な遊びに興味を示すのはどうしてなんでしょうね。

 

Photo_2 こちらは、私が登米の名物「油麩はっと」を食べてたら「それ美味しいの」、「はっといっぱい入ってる~?」などと聞いてきたお姉さん方。

「美味しくて温まりますよ~」なんて答えたら、皆さんが買って食べてくれました。まいどありがとうございました!

観光写真展は6月20日まで長期にわたって展示されるそうです。

ぜひ皆さん、近くにお寄りの際はのぞいてみてください。私の作品も2点有りますよ。

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