酒田名物ワンタンメン
昨日は本当に大変な思いをして酒田市で行われた写真展を見に行きましたが、やっぱり食い道楽の私、酒田といえばワンタンメンだねと食べに行きましたよ。
椎名誠さんのエッセイにも出てきて「うめい、うめい」と食べていったワンタンメンです。
事前に調べると水曜日が定休日の店が多い、時間も無いので酒田美術館の近くにあったラーメン屋さんに入りました。
(どの写真もクリックすると大きくなります)
カウンター7席ほど、テーブル2組、小上がり2組ぐらいのお店でした。
ワンタンメンの他、つけ麺、豚骨ラーメン、辛さ5段階のラーメンなど多彩なメニューだったので、う~ん大丈夫かなと思いつつワンタンメン(680円)を注文。
さっそくスープを一口。 うん~~ん美味しい。酒田ワンタンメン共通なのでしょうね、煮干系のスープがうまくとれています。この店がたまたまなのかも知れないが、煮干が強すぎもせず弱すぎもせず私にはちょうど良い具合でした。
こりゃ毎日食べても飽きない味だ~。
麺は太麺と細麺を選べるので、私は太麺を注文。これがまた美味しい~。こしがあって風味が有って。手打ち麺っぽい感じでした。
さてワンタンはと思ったら、かなりの個数のワンタンがみんなくっつき合っているでは有りませんか。う~ん、おしいね。一箇所に集合させたのでくっついたんでしょうね。もっとパラッと配置してくれたらワンタンも楽しめたのに。
ワンタン自体は薄皮で、離れてさえいればチュルンチュルンと食べられるような美味しそうなワンタンでした。もったいない。
でも、充分酒田の味を楽しませてもらいました。スープまで全部いただきましたよ。
店の主人に、ラーメンの写真を撮らせてもらっていいですか? とたずねると。いいよいいよ、なんだったら俺とかあちゃんの写真も撮ってって。なんていう気さくな主人でした。もっとワンタンメンについて詳しく聞いておけばよかったな・・・。
また来る事があったらおじゃましますね。
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