知らなかった地元の蛍
26日土曜日の夜、小学校の同級生のM君から夜8時過ぎに電話があり、「家の前の川で蛍がいっぱい飛んでいるから来て見ないか?」という話し。
この時期といえば源氏蛍だよね、地元の川に源氏蛍がいるという話は聞いたことが無かったので行ってみたかったのだが、すでに晩酌を済ませてしまい残念ながら行けないので、近日中に行ってみるからと答え、そして今日行ってきました。
(どの写真もクリックすると大きくなります)
今日は土曜日に比べ気温が低く、蛍の数は半分以下だな~とM君。でも私にとってはこの川にこんなに源氏蛍がいたなんて知らなかった~!
M君の話だと昔からいたそうで、別に珍しくも無いので話題にもしなかったような話しぶり。
なんともったいない。
この川のどこからどこまでで発生しているのか確認に二股に分かれた上流をさかのぼって見ました。
二股に分かれたどちらの川にも蛍はいましたよ!
写真は街灯の灯が明るいのでよく見えませんが、拡大すると何匹もいるのがよく分かりますよ。
一番多く見られるときにどれほどいるのか判りませんが、これだけ広範囲に蛍が見られるところは、県北の蛍の名所で有名な登米市東和町米川や栗原市金成に比べても何倍も広いですね。
カワニナなどの蛍の餌を増やしてあげればもっと増えるんじゃないかな~。一大観光資源になりそうですが・・・。
でもこのまんま静かに地元の人だけで楽しんだほうがいいのかも知れませんけどね。
同級生M君、貴重な情報をありがとうございました。アイスコーヒーごちそうさまです。
私のカメラは入門機なのでISO感度が1600しかなく、停まって輝く蛍の姿をとらえることができません。こんなときほどISO6400の感度が欲しいなと思ったことはありませんでした。
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