田代島でネコざんまい 中編
田代島の猫の話しは前編、後編で終わろうかなと思っていましたが、千葉Aさんのご要望と紹介したいシーンがたくさん有りましたので、中篇もお送りいたします。
(どの写真もクリックすると大きくなります)
猫たちは島全体が自分たちの家のようなもののようで、勝手に盆栽棚に登るやつ、奥では念入りに毛づくろいをするやつと、民家の軒先で勝手気ままな自由な暮らし。うらやましい限りです。
食べ物にも困らないのは毛並みの毛並みのいいことと大きなお腹が証明しています。
姪っ子は買ってもらったばっかりのカメラ付きDSで写真撮りまくりと、ちょっとテンション上がり気味で私が言うことも耳に入らない様子。
まったくしょうがない!
私が見た限りでは島一番のゴージャスと言いますか見た目がすごい猫。
ダークグレーの短めで柔らかそうな毛並みがビロード(古い言い方かな?)のようで見ているだけで感心します。
どんな生き物も子供に勝る可愛いものは有りませんね。ということで子猫3連発を。
今年の春あたりに生まれた子猫と言った感じです。ファインダーはのぞかずに猫目線で撮りました。
「やっぱりかわいい~!」
姪っ子がさかんにじゃらしていた黒猫の子です。首輪をしているので特定の家の飼い猫だそうですが、ノラとまじって遊んでいます。
島の観光地「マンガアイランドにも行って見なさいよ」と言わんばかりでしたが姪っ子が猫との遊びに夢中になり時間が無くなって行けませんでした。
事前によく説明しておくべきだったな。
三男の嫁さんあやつる猫じゃらし(草)にじゃれる子猫。無邪気なものです。見ていて飽きません!子供だからじゃれてくれます。慣れた大人は見向きもしませんでした。
かわいいですね~~~。
後編では島らしい風景も紹介します。
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