内沼の鳥たち
28日、カッパハーフマラソンの観戦の帰りに築館に行く用事が有ったので、途中内沼に寄ってみました。
(どの写真もクリックすると大きくなります)
この時期、白鳥などの渡り鳥がずいぶんいましたね。
鳥インフルエンザの関係で餌付けしなくなってから数年になりますが、今でもパンくずなどを個人的に持ってきて与える鳥好きの人が多くいます。
白鳥も「おじさん、なんかちょうだい」とおねだりしているようです。
もらったパンくずを奪い合うかもたち。
かわいくもあるけど、生きることに必死なのかもとも思うし、他に餌はある上での余裕の遊びなのかも知れないな~とも思います。
強くて冷たい風の中、一羽に偏らずみんなに満遍なく餌をあげようと時間をかけて与えていた彼女。鳥が好きなんですね・・・。
待っている彼氏(と思われる)は寒そうにしていましたが。いいんです、ゆっくりあげてください。
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コメント
Dさんこんにちは。
1月になると三迫川のくりでんの鉄橋下の白鳥が多くなります。
川に着水するために低く飛んでくるのを真下から眺めると小型飛行機かと思うぐらいの迫力がありますよ。
餌を持っていくとうるさいぐらい騒ぎますよ。
投稿: 栗太郎 | 2010年12月 3日 (金) 12時53分
おはようございます。
朝は少し冷えますね。
栗駒はもっと寒いでしょう。
実家の近所の田んぼにもよく雁や白鳥が来て何かを食べてます。
子供の頃は白鳥が編隊組んで飛んでいるのを見て喜んでいたものです。
投稿: D | 2010年12月 2日 (木) 07時48分