子猫のおじいさん
このブログで、近所の子猫を何度か紹介しましたね。
わが家から三軒隣のお宅なのですが、昨日その家のおじいさんが亡くなられました。肺炎で入院されていたと聞きましたが、そんなに悪かったのかと驚いてしまいました。
米作りと養豚と、農業一筋にがんばってこられ、83歳になった今年の秋も稲刈に出られていた姿を見ていたのですが・・・
隣組に年末不幸があると、このあたりでは「火が飛んできた」という表現をして、隣組も年始の松飾や神棚の飾りなどはせず、亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
部落恒例の元旦に行われる新年会も2月に延期になりました。
そうですよね、近所に不幸があったのに新年おめでたいなんて言っていられませんよね。
明日は葬儀になります。おじいさんのご冥福をお祈りいたします。
| 固定リンク
「地元の風景」カテゴリの記事
- 里の花菖蒲(2015.06.20)
- 栗駒の花火大会が・・・(2015.06.16)
- 帰り道に見た夕焼け(2015.06.12)
- 朝の虹(2015.06.04)
- 栗駒の朝、田んぼ風景(2015.06.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
葬儀は昨日無事終えることができました。
お年寄りにとって、冬の寒さや日常の食事にも注意しないといけないことなんですね。
投稿: 栗太郎 | 2010年12月31日 (金) 15時54分
お年寄りは誤燕性肺炎など、肺炎になりやすいですよね。
すぐに悪化して亡くなるケースが多いようです。
うちの曾祖父も肺炎で他界しました。
投稿: D | 2010年12月30日 (木) 17時53分