一関の冬水田んぼ
日曜日にまつるべ大橋を見に行く途中、一関市萩荘松原というところでしょうか、達子袋のあたりでは、今年も冬水田んぼが造られていて、多くの白鳥がくつろいでいました。
(どの写真もクリックすると大きくなります)
市野々から厳美渓に行く道の途中にあります。
田んぼ一枚に水が張られ白鳥がいるわいるわ。
白鳥って水を張った田んぼが好きなんですね~。いつ来て見てもたくさんいます。何でなのかな~。餌の落穂が浮いてくるとか・・・でもこの数ではすぐに食べつくされるでしょうし。
外敵が襲ってこなくて安心ならため池とかもいっぱいあるだけどね。
田んぼのあぜ道を昇り降りしたり、水浴びをしたり、伊豆沼や迫川でみる白鳥よりも楽しそうなみなさんです。
宮城県大崎市の蕪栗沼(かぶくりぬま)にも冬水田んぼがあるようなので、こんど理由を聞きに行ってみましょう。
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