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大船渡・陸前高田を訪れて

震災後の仕事の忙しさで、被災された親戚や友人の皆さんのお見舞いが遅れてしまい申しわけなく思っていました。

やっと少しだけ時間が取れるようになって先週の日曜日は仙台の親戚に、そして今日は大船渡市のブログ仲間・山仲間のお二人を訪ねることができました。

お二人とも津波で自宅を流され、身内の方も亡くされたりと、心身ともにつらい思いをされていていました。

3ヶ月が過ぎやっと落ち着いてきた様子で一安心です。

9時半ごろからお昼過ぎまで、どこの誰がどうなったとか、どこのお店が移転して再開したとか、いろんなことの手続きで大変とか。

買い物も役所も病院も行列を造らないと用を済ませられないなど、特に買い物は開店している店が少なく、どこも混んでいて時間がかかるとか。まだまだ大変なようです。

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午後から三人で陸前高田の被災状況を見にでかけました。

何んにもなくなってしまった市街地、には大きな水溜りが田んぼのようにあちこちに残っています。

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高田のシンボル的建物だったキャピタルホテル1000。千昌夫が郷土に建てたホテルです。

そのホテルの手前まで海になってしまいました。地盤が下がってしまったせいでしょうか、防潮堤も無くなって、手前に広がっていた高田松原の砂浜も完全に波の下です。

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テレビ・新聞の報道でも取り上げられた一本だけ残った高田松原の松の木。

かなり背が高いですね。防潮堤をほとんど破壊した津波にも負けずに残りましたが、葉っぱの上半分が茶色く枯れていました。

なんとか元気を取り戻して生き延びてほしいものですね。

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活生原酒「雪っこ」でおなじみの粋仙酒造さんの場所も建物が跡形も無くなりました。こんなところにまで波が来たんだね。

「雪っこ」隣の大東町の酒蔵を借りて造り始めるそうです。

どのように復興していくのか先が見えませんが、被災者の皆さんも元気を取り戻し始めたところに思います。

友人のお二人も思っていたより元気になっておられホッとしました。気にかけていた心配事がひとつ無くなったような気がします。

7月10日(日)、復興の願いをこめた大船渡市の五葉山登山に誘われました。登山できる気持ちになられたらもう大丈夫ですね。

ぜひ参加させてもらいます。

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