姪っ子の学芸会
10月30日の日曜日、近くに住む弟の娘が小学校6年生になり、今年が最後の学芸会になるので行ってきました。
郷土に伝わる娘神楽の鳥舞で開幕です。
今の学校ではなく、統合前の二学区にそれぞれ指導者がいて、そこで児童たちが教わっています。
今年は旧鳥谷小学校学区の子供たちの発表でした。私の母校でもあります。
激しい踊りを最後まで踊りきりました。踊りの完成度も見事でしたよ。
神楽をかわきりに舞台では劇、朗読劇、合唱、合奏と子供たちの熱演が続きます。
「どろぼう学校」という3・4年生のユーモラスな劇です。
人数が少ない学年は合同でやらないと人手が足りません。
幼稚園の劇も毎年楽しみにしています。
今年は「かさじぞう」です。誰でも知っている物語がいいですね。
かわいいお地蔵さんたちです。かさをかぶせてくれた優しいおじいさんの家にお米やお金を持っていくところです。
全校で合唱。今年はさらにうまくなったような気がします。
今年の小学生は全校で62名。平成25年には近隣3校との統合が決まっています。
20年あまりでまたもや統合ですか。恐ろしいほどの速さで田舎は少子化が進んでいます。
姪っ子の6年生の劇。
姪っ子といっしょに同級生たちも入学の時から見つめてきました。たまにしか見ないせいか、会うたびに成長しているのを見ると驚きますね。
みんなこんなに大人になって・・・・・と感慨にふけってしまいました。
運動会、学芸会と姪っ子の活躍、成長の様子を見てきましたが、それも今年で終わりかと思うと寂しくなります。おんちゃんも他に楽しみを見つけて成長しないといけませんね。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ブログ引っ越し完了(2015.06.28)
- ブログ移転のお知らせ(2015.06.25)
- 暑い一日、ヤギに癒される(2015.06.01)
- 気になるタケノコ(2015.05.21)
- 東京栗駒会報届く(2015.05.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント