元気まん点食堂の「ぶためん味噌」
13日の日曜日、栗原市民マラソンを走った後の昼食は、最近「ぶためん」が人気になっている元気まん点食堂に行ってきました。
国道4号線沿いの築館インターの近く、セブンイレブンの向かい側にあります。
栗原市築館にあるダイチ関村牧場さんで育てられた漢方豚を使ってスープからチャーシューまで造られているそうです。
漢方豚とは餌に漢方草や、えごまなどの地元で採れたものを与えて育った豚で、栗原の名物にもなっています。
私もこの店には何回か訪れ、ホルモンラーメンや漢方牛すじ煮込定食などを食べています。
どれもおいしかったのですよ。
がっ! 今回は話題のぶためんが目的です。
最近出てきたメニューですね。
醤油、味噌、チャーシュー、つけめん、と四種類ありますが私は味噌をチョイス。
販売機で食券を買って(680円)店員さんに渡します。
来ましたきました、ぶためん味噌。
豚骨を使っていると言うことでしたが澄んだスープです。麺の上に肉味噌が乗っかっていてそれをほぐしながら食べていくようです。
最初は味噌を溶かさないでスープだけ味わってみると・・・・・
豚特有の臭みが全く無く旨みがあふれてきました。
もちろんそれだけでは味が薄いので徐々に肉味噌を溶かして食べてみると味噌の風味がスープにマッチして美味しい~。
味噌といっしょに広がるひき肉の味もいいですね。
スープに自信がないと出来ない食べ方ですね。
麺はいたって普通の麺でしたがこれで良いと思います。
チャーシューもやはりクセが無く、脂身が多くてもそれほどくどさを感じず美味しくいただきました。
漢方豚を使った「ぶためん」。なかなかいいですね。次回はつけめんをいただいてみましょう。
営業時間が10:00~21:00と会社帰りにも寄れそうです。
食堂の隣には漢方豚や漢方牛の肉、一迫のもち米を使った菓子など栗原の物産直売所になっていますぜひご利用を。
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