鴨猟の小屋
今日から12月。
曇り空で冬の寒さが身にしみ始めた今日は、吉田川方面へ仕事で出かけました。
河川敷でなにやら怪しいものを発見。
テントのような小屋のような・・・・・
そばに設置してあった看板の河川占有許可証を見ると・・・・・
なんと、鴨猟の監視小屋のようです。
人一人が入ればいっぱいになりそうな小屋です。
周りをカヤで囲ってカモフラージュ。(おやじギャグじゃないよヾ(´ε`*)ゝ。)
川に集う鴨たちを、ナントか網漁で獲るようです(看板に書いていたナントか網の字がにじんでいて読めなかった。)
私が子供の頃、親戚ののおじさんが鉄砲で撃ってきた鴨の肉を鍋にして食べましたが、野生の鴨は美味しかった~。
歯ごたえがあって、噛むほどに美味しさがにじみ出てくる肉。これが本当の肉なんですね。
「噛まなくても溶けてくる~」 なんてのは肉ではなくて脂なんだよね。
持ち主の猟師さんは美味しい鴨肉で温まっているかな?
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