美味しい北海道の日本酒
3月12日から2週間、休日返上で仕事をしてきましたが、なんとか先が見えてきたので明日は休日。(でも日曜日の25日は休日出勤ですが)
今夜はちょっと深酒もいいかなと、北海道の親戚からのいただきました日本酒を飲みました。
以前紹介しました、「超甘口の日本酒」を造っている旭川市の男山酒造さん。
今度は純米酒「木綿屋」を送っていただきました。
超甘口の日本酒をいただいたお返しに、先月末遠野を訪ねた際に名物の「どぶろく」を送ったのですが、またお返しにお酒をいただきました。
親戚のおじさんも私もお互い酒飲み。お返しはきりがないかもしれませんね(笑)。
旭川の男山酒造さんは伊丹が本家なんでしょうか、日本のあちこちに男山酒造さんがありますね。気仙沼にもあります。
美味しい酒は上方から江戸に下るのだが、そうでない酒は江戸には下らない、そこから「くだらない」という言葉がうまれて云々・・・・・の解説。
江戸時代の大先代、木綿屋庄左衛門から木綿屋の名をもらって付けたようですね。
ほとんど色が付いていなく透き通っています。
さっそくいただきます。
おっ! 純米酒なので少し甘いかなと思ったら辛めですね~。
純米酒らしくよけいな味も付いていなくて、すっきりとして飲みやすい。どんな酒の肴にも合いそうなお酒です。
旭川のTさんごちそうさまです。今夜はゆっくり飲ませていただきます。
さて明日の休みは家の用事から写真愛好会の役員会議(写真談義がメインです)、などなど忙しく終わりそうです。
時間があれば春らしい写真が撮りたいんだけどなあ~。
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コメント
Dさんお疲れさまでした。
私が以前勤めていた会社も中国に工場を持っていて、たびたび日本に研修にやってくる人がいました。
女性は勤勉で、競争するように仕事をこなし、指示したことも忠実に守っていました。
一方男性は、教えたことのうわべだけ理解して、後は自己流でする傾向にあります。
ろくに働かないくせにプライドだけは高い人が多かったですね。
いよいよ4月、仕事も趣味も張り切って活動したいですね。
投稿: 栗太郎 | 2012年3月30日 (金) 22時22分
こんばんは
台湾の人の研修も無事に終わり、通常業務に戻りました。
年末台湾に行った時に、品質が悪くなるからやらないで欲しいと言ったことを普通にやっていたので年末の出張は本当に意味のないものになっていました。
投稿: D | 2012年3月30日 (金) 18時48分
塩釜にも男山がありましたか・・・
日本酒の歴史も面白いものがありそうですね。
仕事も軌道に乗ってくればいいですね。
台湾のみなさんの指導も大変でしょうね。
新しい友達が出来たつもりでお付き合いしてはどうでしょう。
投稿: 栗太郎 | 2012年3月25日 (日) 23時16分
こんばんは
塩竈にも男山あるんですよ〜
今日は飲み会の予定だったのですが、急に無くなったので頼まれていた仕事をしていました
来週から台湾の人の相手をしなくてはならなくて疲れそうです
投稿: D | 2012年3月24日 (土) 23時07分