栗駒山冷沢の新しい橋
日曜日、水芭蕉を見た耕英の西側の地区へ・・・。
栗駒山に登ってゆく道は行者滝を通る県道とは別に文字地区を眺めながら登ってゆく市道があります。
しかし4年前の(早いもんだね~)岩手・宮城内陸地震で大崩落した冷沢(ひやしざわ)を通る道はずっと通行止めで、林道を迂回して世界谷地方面に行ってました。
昨年12月にやっと完成した崩落した沢の上にかかる冷沢橋です。
開通の翌日に市道は冬季通行止めに入り私も今回始めて渡ります。
橋の上からは大崩落の現場がすっかり見えます。
なんとも恐ろしいほどの自然現象だね。
橋を渡るのも怖い気はしますが崩落せずに残った地盤の上に造られたのだから大丈夫でしょう(と思うしかない)。
4月27日には荒砥沢ダムからこの市道に接続する新しい道も開通するそうですよ。
世界谷地駐車場から。世界谷地に向かう登山道はご覧の通り1m以上の積雪があります。
足跡があったので誰かが登って行ったようです。
私も出張の疲れが残っていなければ雪融け進むブナ林を見てみたかったのですが、残念です。
いい天気の栗駒山でした。
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