清流 矢作川の春
東日本大災でおおきく被災した陸前高田市でしたが、山間部にはいつもと変わらない春の風景がありました。
このブログでも何度も紹介してきました清流矢作川(やはぎがわ)。水の透明さと山里の素朴さにに惹かれてもう30年ものお付き合いになります。
4月30日(月)におじゃましてきました。
国道343号を一関市大東町方面から降りてきた国道沿いの風景。
写真中央には川に木橋がかかっています。素朴な風景がすぐそばにあります。
猫柳に似た木が、川岸で新し葉を芽吹かせています。
清流と共にある集落も30年前と変わりません。
菜の花と桜。変わらぬ美しさ。
水の透明さも変わりませんね。これが見たくて何度も足を運びます。
ニジマスかな?何匹も活発に動き始めていました。
写真を趣味にしたのが5年前からなので、30年前の風景を記録できなかったのは残念です。
生涯を通してここには訪れてみたいと思います。
日本にもまだこんなきれいな川があるんだよと伝えたいですからね。
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