春の夕暮れ
最高気温が昨日15℃、今日11℃と春らしい暖かさだった栗駒地方。
今日は定期の通院日。午後から会社を早退して病院へ。
早めに終わったので栗駒の里をぶらっと歩いてみます。
いつも紹介しています大土ヶ森を望む風景。今日は尾松九戸地区から眺めてみました。
おやおや、懐かしい風景です。
この辺では燻炭(くんたん)と呼んでいましたよね。(家は農家じゃないのでうろ覚え(^-^;)
焼きあがるとモミガラでできた炭のようになるんですよね。
私の小さいころ、近所の農家では堀こたつの中に入れ火を付け冬の暖房に使ったり、春先の畑に残雪が多い時は雪の上に撒いて融雪剤にと使ったものです。
春になったこれから何に使うんだろうと不思議ではありましたが、懐かしい農村の風景です。
愛宕山の丘陵地帯から(それほど広くはないですが)畑越しに栗駒中学校を見ました。
この畑に何が植えられるのでしょうか。
さて明日あさっては休日。やらなくちゃいけないこととやりたいことでいっぱいです。
| 固定リンク
「地元の風景」カテゴリの記事
- 里の花菖蒲(2015.06.20)
- 栗駒の花火大会が・・・(2015.06.16)
- 帰り道に見た夕焼け(2015.06.12)
- 朝の虹(2015.06.04)
- 栗駒の朝、田んぼ風景(2015.06.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
Dさん、こんばんは。
なるほど、土の栄養に使うんですね。
それでこの時期に焼いてるんですね。
春の農繁期もそろそろですね(゚ー゚;
投稿: 栗太郎 | 2013年4月 3日 (水) 22時25分
こんにちは。
うちでは燻炭を土と混ぜて苗箱に入れてましたよ。
そこに種を撒いていました。
投稿: D | 2013年4月 3日 (水) 12時44分