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この前の日曜日、朝から天気が良かったので早起きして一関の厳美渓の奥から栗駒山を眺めてみました。
わが栗駒の里からいつも見上げる(南方向から)栗駒山はこんなにすそ野を広げた雄大な独立峰といった感じですが、一関市から見る(東方向から)見る栗駒山はこんな感じです。
すそ野と言うより山々が連なっている感じですよね。
やはり奥羽山脈を横から見てるんだなと実感。
厳美渓の奥、山谷地区の農村風景でしょうか。
四季折々の風景が楽しめそうなアングルですね。
雪が融けた時期にこの角度から見ると、頂上の真下に5年前の岩手宮城内陸地震で大崩落したドゾウ沢が見えるんだろうな。
駒の湯温泉を飲み込んだ土石流の発生源です。
また来てみてそれを確認してみようと思います。
2013年4月18日 (木) 栗駒山 | 固定リンク Tweet
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