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登山の後はくりこま荘の温泉と岩魚丼

日曜日、栗駒山登山を楽しんだ後は、たっぷりかいた汗を流そうと、新湯温泉くりこま荘さんへ。

(秋田県側の栗駒山荘さんとはちがいます)

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三年ぶりぐらいの訪問です。

東日本大震災で壊れた玄関が新しくなっていました。

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さっそく入浴料をフロントにいらしたご主人に払いお風呂へ。

ご主人も変わらずお元気そうです。ちょっとお年をとられたかな。

まず内湯でかけ湯してべたついた汗を流しましょう。

きつすぎない硫黄の匂いがいいね。

奥のドアを開けると・・・

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ブナの森を眺めながら入れる屋根付きの露天風呂。

体だけでなく心も癒してくれます。

極楽々々!

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お湯に入ってさっぱりしたらちょうどお昼時。

お風呂から食堂に向かう廊下の両側には絵画やご主人が研究されている義経の栗駒を訪れたという資料でいっぱい。

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これも楽しみにしていた、くりこま荘さんの岩魚丼をいただくことにしましょう。

栗駒山録の食事処五店で出してます岩魚丼、さてここの丼はどんなのかな?

注)岩魚料理は30分ほど時間がかかります。入浴前に注文するのがいいですね。

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丼を待っている間、食堂内に飾られているいろんなものを見学。

この剥製、左はテンだが右はなんだろう。

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外にある岩魚のいけすの一面をガラス張りにして室内からも見えるようにしたもの。

ご主人も懲りますね~。

養殖岩魚ですから放射能の影響もありません。

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きましたよ岩魚丼。

くりこま荘さんも天ぷらですね。尾びれまでしっかり揚げられていてこれも美味しい。

ごちそうさまでした。

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すっかりリフレッシュしました。

くりこま荘さんの隣はかつて栗駒キャンプ場があったところ。

中2、高1の時は学校行事で一泊で栗駒山登山があり、登山の前の夜はここでキャンプファイアーをしたものです。なつかしいな~。

と昔を思い出しつつ帰路につくのでありました。

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コメント

Dさんこんばんは。

骨折で登れなかったのは残念でしたね。
岩手高原のスキーも楽しそうです。

私たちのときは泊りがけで、夜はキャンプファイアーをして駒の湯温泉の大広間で雑魚寝。
朝は5時に起きて(起こされて)御沢コースを駒の湯温泉から登り始めたんですよ。

今のご時世ですと無茶と言われそうですが楽しい思い出でになってます。

投稿: 栗太郎 | 2013年7月 3日 (水) 21時49分

こんばんは。
何故か携帯からコメントできなくなったので久々にPCで拝見しています。
我々の代では登山は中一でしたね。
日帰りだったのですが、私は部活中に骨折して不参加でした。
高校の時は岩手高原でスキーでしたよ。

投稿: D | 2013年7月 2日 (火) 23時26分

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