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栗原市民まつり グルメ編

一日おきまして、8月31日(土)に行われました栗原市民まつりの様子をお伝えします。

最終回はグルメ編。

これを楽しみに行くという方も多いことと思います。今年は食べ比べはありませんでしたが美味しい食べ物がたくさんありましたよ。

私は開会の1時間前から行きましたからね。準備が整ったものからいただきました。

(片っ端から食べたんじゃないよ。他の取材で忙しいから空いてるうちにいただこうとしたんです\(;゚∇゚)/ )

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今年のお祭りの目玉であります栗駒出身のGINZA Kanseiの坂田シェフ、シェフが監修した「くりはら肉だんご つくね炭火焼風」 300円。

これがまた栗駒漢方牛、伊豆沼レンコン、栗原さんのしいたけなどを使った贅沢なつくねでしたよ。

しゃきしゃきのレンコンの歯触りが何とも言えませんでしたね~ 美味い!!

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こちらが坂田シェフです。

11時40分からお待たせ、シェフが考案した栗原産の地場産品を使った「おもてなし料理3品のふるまい」

1、ポテトと漢方和牛のコロッケ

2、地カボチャの冷たいポタージュ

3、栗原産キノコの洋風炊き込みご飯

の三種類の料理からいずれかを選びます。

私はこれ・・・

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コロッケをいただきました。

漢方牛をはじめ、玉ねぎ、男爵イモ、鶏卵、みんな栗原産です。

うんま!

こんなコロッケ食べたことないや!

この一個で来た甲斐があったというものです。

銀座のお店には到底行けそうにもありませんが、坂田シェフたまには栗原に遊びに来てくださいね。

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ブースの取材方々美味しそうなものはないかと探していた目にとまった素敵なポスター。

牛タン串をさておいて私の目に入ったのは青森シャモロックの「シャモ串」

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焼いてるときから周囲の牛タンに負けない存在感があるシャモ肉ですね。

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焼き上がって塩コショーでいただきました。

いいねこの歯ごたえ。噛むほどにシャモの旨味がにじみ出てきます。

「このお肉噛まなくてもとけちゃった~」 なんていうのは肉じゃなくて脂なんだよ。

しっかり噛んだ後に旨さが出てくるのが肉なんだ。

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炭水化物は今年も参加してくれました一関市花泉町の「桑ラーメン」

桑の葉を練りこんだ麺は健康にもいいんですよね。

今年はキムチを載せて私好み。いただきます。

ラーメンを食べた時点で私のお腹はいっぱいです。

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南三陸町の皆さんのホタテもいかぽっぽも食べたかったなあ~

食べられなくて済みません。

でも、どのお店にも、ここで紹介できなかったお店にも行列ができていましたから、また来年も出店しようと思っていただけたら幸いです。

栗原市民まつり10月末から8月に移動してきました。

栗駒の紅葉で10月は忙しいですからこの時期に移動したのだと思いますが、今年はそれほどひどくなかったけど暑さ対策が必要かと思います。

栗原市の職員さんをはじめ、企画された方々、出店してくれました企業や商店のみなさん、お疲れさまでした。

また来年を楽しみにしています。







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