春彼岸、お墓参り
春のお彼岸の真っ只中、今日は天気もまずまずだったのでお墓参りに行ってきました。
昨日までの雪もほとんど融け、山の斜面にある我が家のお墓にも難なく来れましたよ。
すでに19日に東松島市の叔母さん(父の妹)一家がお参りしてくれてます。ありがたいね!
今日は私が父と下の弟と会話しにきました。
亡くなった人の思い出は小さくなることも、ましてや消えてしまうことなどはありません。
悲しいこといっぱい背負って生きていきましょうよ。
いっぱい背負っても歩けるくらい心に体力つけてさ。
お寺の屋根にはカラスが一羽。
そ知らぬふりをしてお供え物を狙っています。
君たちも生きるのに精いっぱいなんだよね。
お寺の銀杏の木の根元の水仙は今にも咲きだしそうなほどつぼみを大きくしています。
梅の木のつぼみはまだ小さいね。
4月に入らないと咲かないだろうね。
家に帰ると庭のクロッカスが温かい春の陽射しを浴びて咲いていました。
まさに里に春が来た!
冬の厳しさがあったからこそ小さな花が咲くだけで大喜びする気持ちになれるんですね。
さて明日は上の弟、姪っ子、下の弟の嫁さんが集まっていつもの宴会です。
楽しい時間を過ごしましょう!
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