3月は珍しい虹から始まった
今年ももう3月。
歳をとるごとに時間が過ぎるのが早くなりますね~。
そんな3月初日の昨日の朝、珍しい虹を見つけました。
朝6時30分、通勤途上のまだ4号線の手前、栗原市金成の路上から。
登ったばかりの太陽に並んで縦にまっすぐな虹を発見!
これは珍しい~!
と、車を停めて写真を撮ります。
低い雲に屈折した光の技なんでしょうが、不思議な虹である。
3月初日、この虹を見た人には今月幸運が訪れる・・・なんてことがあるといいなあ~。
(おじさんの妄想)
写真をよく見ると虹を横切るように渡り鳥の群れが飛んで行く姿が見えます。
そろそろ北帰行の時期だね。
今日も近所の田んぼには白鳥と雁のみなさんが食事に来ていました。
北帰行の途中かも知れないね。
最後の日本の稲穂や藁を食べて行ってくれよ。
まだ灰色の一歳前の幼鳥も来年は親と同じ真っ白な羽になって戻ってくることでしょう。
無事に北の国に帰ってくれよ。
この木曜日からの暖かさで、ほとんど雪も 消えた田んぼ。
いよいよ 栗駒の里にも春がやってきますね。
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コメント
ginchanさん地元に帰られたんですね。
宮城でのお仕事お疲れさまでした。
本荘の白鳥の写真いいですね。
秋田ももう雪が無いんですね。おどろきました。
秋田の冬はパワフルなお祭りが多く、私も一度行ってみたいと思っています。
(美人も多いし・・・)
投稿: 栗太郎 | 2014年3月 3日 (月) 23時10分
お久しぶりです。
秋田に引っ越しました。
今、本荘に白鳥が田んぼの中に
かなりいますよ。
宮城から飛んできてシベリアの途中かと思われます。
投稿: ginchan | 2014年3月 3日 (月) 10時48分