緑が目に染みる地元の風景
田植えも佳境に入り、新緑が山を覆い尽くす季節になってきました栗駒の里です。
日曜日にふらふらと地元の新緑を楽しみに行ってきました。
鳥沢地区の奥、新山神社に登って行く坂道から見下ろした棚田のです。
小さな範囲の棚田ですが四季折々の昔ながらの景観を見せてくれます。
なんか、懐かしい風景です。
鳥沢の奥を行くと、一関市から来る国道457号にぶつかりますが、それを栗駒山方面に行き、県道築館栗駒公園線に入ると滝ノ原地区の田園地帯に着きます。
整理された田んぼが広がりますが、階段状になっていますね。
栗駒山方面に向かう道はそれを見下ろすことができるんですよ。
い~い風景です!
ここも四季の移ろいが良くわかる場所で、しょっちゅう車を停めては写真を撮ります。
そこをちょっと行くと見えてくるのが・・・
栗駒ダムのダム湖です。
ダム上流部の小さな橋から撮影。
雪解け水を満々と蓄えてずっと上流まで湖が広がります。
この時季にしか見られない光景なんですよ。
どこに行っても新緑がまぶしいね。
この時期は美し風景を見せてくれる栗駒ダム。
ふらりと訪ねてみてはいかがでしょうか。
ダム湖の奥のしいさな橋を渡りずっと行くと、一関市の本寺地区から奥州市の衣川区(旧衣川村)に続きます。
東北の原風景を見るような景色が続くお薦めのコースですよ。
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