大蔵村ほたる火コンサート (後篇)
二年ぶりのほたる火コンサート。
大蔵村の棚田はいつものにぎやかさでした。
コンサート会場まではシャトルバスで向かい。
終点からさらに1キロほど歩きます。棚田の道は狭いからそれぐらいはか歩きますよ。
途中、恒例の大蔵中学1年生のみなさんが出迎えてくれます。
毎年楽しみにしている出会いです。
訪れたお客さんを中学生になったばかりの子供たちが迎えるのが恒例になっています。
ビール片手のおとうさんも笑顔ですよ!
子供たちに「こんにちは!」「僕たちが作ったパンフレットをどうぞ」
と言われたらこころよく受け取りますよね。
パンフレットを紹介します。
ほたる火コンサートのタイムテーブルと会場案内。
ねっ、手書きですよ!
画像をクリックすると大きくなりますのでぜひご覧ください。
今回のコンサートの役割分担も解説していますね。
パンフレットはこれで半分です。
面白い情報を網羅しているのが毎年の楽しみです。
ぞくぞくとお客さんがつめかける棚田。
午後5時半開演。
オカリーナ奏者、大沢聡さんのコンサートが始まりました。
いつもながら大沢さんの楽しいトークと洗練された演奏。
曲目は・・・
でね、恒例の地元中学一年生との共演。
「ふるさと」は毎年恒例、私の感涙も恒例です。
この棚田の風景で子供たちに「ふるさと」をやられたら、おじさんは涙するしかありません。
だんだんと日も暮れて行きます。
今回私はビデオカメラを持ってきておりまして、その撮影をメインにしていたので写真は少しだけです。
コンサートのフィナーレ「翼をください」でまたもや感涙。
大沢さんの音楽人生の挫折からオカリーナとの出会いまで。
今回初めてご自身で語られました、感銘しました。
また来年も来たいのですが、来年は高校の同窓会を優先だな・・・
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