十五夜とサンマの塩焼き
今夜は十五夜。
帰宅後の夜、空も晴れてきれいなお月さんが見えました。
手持ち写真じゃうまく撮れないけど、ばあちゃんも感激するほどの名月。
久しぶりに夜の空をゆっくり眺めましたよ。
十五夜はだんごとススキをお供えしなくちゃいけないのでしょうが、我が家ではその習慣はありませんでしたから(単なるものぐさ)、普通の夜です。
それでも秋らしい夕飯をいただきましたよ。
写真を撮る前に醤油をかけちゃったので、せっかくの美しいサンマがいま一つでしたが、味は大変うまい!
長さはまだ小さいけど脂がのっていて美味しい。
今年のサンマは期待が持てますね。
母が用意した皿は小さくてサンマもはみ出していましたが、やっぱり一匹丸ごと焼いて
はらわたまで食べるのが美味しいサンマの食べ方。
亡き父は頭と尾っぽ以外は骨まで全部食べていましたからね。
歯の丈夫なうちは私も受け継いでいきますよ。
秋の訪れを楽しんだ夜でした。
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