東京 上野公園の風景 1
今日は高校の同窓会東京支部の総会に招待され東京上野まで行ってきました。
招待と言いましても、当ブログで紹介しています栗駒周辺の故郷の風景の写真をスライドで紹介しながら講演してほしいということで、講演などと言ういりっぱな話はできませんが、先輩の依頼とあらばと引き受けまして・・・
朝一の新幹線でくりこま高原駅から新幹線で東京へ向かいました。
先ほど帰ってきたばかりなので、今夜は同窓会会場のあります上野公園の様子だけでごかんべんを
同窓会会場が有ります上野公園は銀杏の木が見事な黄色を見せてくれていました。
子供たちは元来自然が好きなんです。それをはばんでゲームなどを与えて家の中でおとなしくしているように仕向けているのが親なんです、大人たちなんです。
パラパラと音を立てて舞い降りる銀杏の葉。
東京の秋も終わりのようですね。
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コメント
sogatchさん、誤解を招くような言い回しをしてしまいすみませんでした。
酔っぱらって書くといつも感情が先に立ってしまいます(笑)
子供たちにもっと自然を知るような機会を増やしてほしくて、そのカギは親御さんたちに有りますよと言いたかったのです。
どんな境遇にあっても、たくましくそれでいて優しい人間になるには自然を知ることが大切だと私は考えるからです。
親が仕事や家事で忙しければ、最近はいろんなNPOや公立の機関が子供たちを集めて自然体験イベントを行っています。
子供たちに五感で感じてほしいのです。
経済優先の今の世の中、アベノミクスはその典型ですね。
経済優先と言う考えはもう破綻してしまっていることに気付いてないんですね。
そんなことより大事なものがあることを知ってほしいのです。
これを話したら長くなりますので後日また・・・。
投稿: 栗太郎 | 2014年12月 2日 (火) 18時02分
難しい問題ですね。
子供達が公園とかで遊ぶと、ごく一部でしょうが、うるさいと思う人も
いるようです。
また、不審者もそれなりにいるようで、子供達だけで外へ出掛けるのが
危険になりつつあります。
よって、親の目の届くところにいるのが安心といえば安心。
今の親がゲーム世代なんで、子供がゲームするのは当たり前。私はやり
ませんが、ゲームしないと会話についていけないのも現実。
昔がこうだから、っていうのが通じないのが現代社会ですね~
投稿: sogatch | 2014年12月 1日 (月) 12時57分