気仙沼つばきマラソン コスチューム編
つばきマラソンの楽しみと言えば参加者の中にけっこう多く見られるコスチュームの面白さです。
今年も楽しませてもらいました。
まずは流行の妖怪ウオッチのキャラクター(おじさんだから名前が判らないけど・・・)のお兄さん。
走ったら暑そうですねと聞いたら「もうすでに暑いです」との答え。
でも私を軽く追い越して行きましたよ。
スケッチブックを持って沿道のみなさんに自己紹介しながら、子供たちにはサインを書いて渡しながら走ってました。
子どもたち喜んだろうね。
この格好でサービスしながら私のすぐ後ろでゴール。
タイガーマスクのお兄さん、スタート2時間も前からこの格好で会場内をうろうろ。
やはり燃える男はじっとしていられない!
ご当地キャラのホヤボーヤのかぶりものはずいぶん見ました。
大島の人は喜ぶんですよね。
本物のホヤボーヤも来ましたよ。もちろん走りませんが、もっぱら記念撮影と子供たちのお相手担当で大忙し。
地元では絶大な人気です。
こちらは伊予かんのかぶりものの関東愛媛県人会のみなさんです。
愛媛県から来た方もいたようです。ありがたいですね~。
私よりちょっと早くゴール。新聞社の取材を受けていました。
来年も来てほしいね!
この格好でハーフマラソンを2時間切って走るんですからすごいな~。
桜吹雪と笑顔がまぶしかったよ。
そして今年のコスチューム大賞は・・・
映画を見る方ならお分かりの映画盗撮防止キャラクター。
スーツを着た上にこのかぶりもの、しかもゼッケンはハーフマラソンだよ!
完走したかどうかと大島のみなさんがこのキャラを知っていたかは不明だ。
右側の外人さんも調べてみてビックリ。
沖縄駐在の海兵隊員さんのようです。震災の時は「友だち作戦」でお世話になりましたからね。
その時に来てくれた方かもしれませんね。わざわざ沖縄からありがとうございます。
お二人とも面識はあるはずもなく、ただ陽気さだけが共通点。
うれしいですね~こうやって盛り上げてくれるのは。
大会関係者のみなさん。10時スタートで12時ゴール閉鎖のハーフマラソンはちょっときつすぎじゃないでしょうか。
2時間過ぎてもゴールをめざした人が大勢いたんじゃないでしょうか。
仙台国際ハーフマラソンでさえ2時間30分の制限時間です。せめてこれぐらいの時間がないとハーフマラソンの参加者が減ると思いますが・・・。
平坦なコースならともかくアップダウンのきついコースは後半足が動かなくなりますしね。
12時より後ろに交通規制を伸ばせないのならスタートを30分早めましょう。ランナーのみなさんも対応できると思います。
ぜひご検討をお願いします。
今年も見て楽しいコスチュームランナーのみなさんでした。
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