東北風土マラソン2015 コスチューム編
東北風土マラソン、何とかハーフマラソンを完走いたしました。
だいたいのレースの内容はお判りいただけたかなと思いますが、このマラソンの楽しさはさらにまだあります。
どこのマラソンレースに比べてもコスチューム姿の参加者が多いことです。
参加者2800名。先週のつばきマラソンが1500人、割合からいったらはるかに多くの人がなにかしらコスチュームをしていましたよ。
楽しんで走ろうという皆さんの心意気がわかりますね~。
このコスチュームをどこで購入したのか自分で作ったのかは聴かなかったな~
走りまではおしとやかだったかどうかは不明。
右の緑のおじさんは正体不明。
ガチャピンのお嬢さんはテンション上がりっぱなし。
「暑くてとけちゃいそう」なんて言ってましたが無事完走したかな?
映画を見ていないのでわかりませんが私は間もなく追い越して行きました。
完走したかな~。
もうゆるキャラなみのコスチューム。走る前から子供たちに大人気。
本当にこれで走るの・・・
と心配していたら、しっかり私よりも早くゴール。
しかも沿道で応援してくれるみなさんハイタッチなど愛嬌をふりまきながらですからね。
やっぱり健脚の人じゃないとできないね。
後半のほとんどをいっしょに走らせてもらい楽しかったです。
スタート前、あらこの人たちはなんだろう、黒い人はゴキブリの着ぐるみと、紫の衣装はアラブのお姫様だろうか。
ゼッケンついていないしな~と思っていたら。
何とランナー誘導係りの制服らしい。
係のみなさんも楽しんでいますね~、これが風土マラソンなんですね。
名産品を出店してくれた地域のゆるキャラのみなさんもたくさん来ていましたね。
彼らは私たちが走っている間、ゆるキャラリレーレースを走って会場を盛り上げてくれていたそうな。
アンカーは宮城県の観光課長「むすび丸」君と、わが栗原市の「ねじりほんにょ」君。
惜しくもねじりほんにょ君は負けてしまったらしい。(体形がちょっとね)(お前が言うんじゃない!)
いろんな意味でマラソンレースのもう一つのあり方を考えさせてくれる楽しい大会でした。
来年もぜひ参加させてもらいますね。
今回は走った後は疲労困憊で、せっかくの物産展も楽しめませんでしたが。
走る前にいただいた宮城県山元町いちご屋「燦燦園」のイチゴがすごく美味しかった。
婆ちゃんへのお土産にしようと思っていたらすっかり忘れてしまった。
来年は走る前に買っておこう。
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